2015年10月18日日曜日

基礎に立ち返った男の話

 どーもこんばんは。


今日は学校の練習室が開いていなかったので、家で練習したんですけど、練習用の本とかを全部学校に置いていたので、家にあった前の練習の本の復習をしました。


 何かっていうとスケールの基礎練習のやつなんですけど、しっかりやってみるとまだ身についてない部分が多く、ちょっと冷や汗をかきました。やばい。



 スケール練習を怠っていた自分が憎い!!



スケールも単純に上から下じゃなくて、ツーファイブフレーズとかいろいろ乗ってるやつなんですけど、簡単なのは出来ても、やっぱり細かいやつは指がもたついてしまい、未熟さを感じます。


 あれ?こんな下手だったっけとか思いながら練習していたんですけど、あれだなー最近ネガティブだなーとか思いながら、
やばいとは感じています。時間が足りなーい!


 ドラゴンボールの精神と時の部屋があるなら二十年ぐらい引きこもって練習したいんですけど、誰か作ってくれないかなー。


 もしスケールってなにっていうプレイヤーがいたら、ぜひ練習してください。有名なのは三つメージャースケールとナチュラルマイナースケールとハーモニックマイナースケール。


あともう一つあるんですけどメロディックマイナースケールはジャズマイナースケールと大して変わらないんで、どっちかを。



 これだけでも一つ覚えるのに十二キー。

 四個だから、四十八個?

 数だけ見るとすごいですね。



 スケールってやつは私たち管楽器奏者の宿命みたいなもので、全部覚えなきゃいけないんですよね。


 まあ一個覚えるとなんとなく音の幅インターバルってのがなんとなくつかめてくるので、一個覚えればあとわすらすらーっと覚えられるはず。ちょっと忘れてましたけど。


 ソロをとるときとかに必要になるし作曲とかの場合も必要になる技術で、というか音楽やるならこれ覚えないと話にならないって、ディメンションの勝田さんに怒られたな。



 怖い怖い基本的にディメンション恐怖症なんですよね。演奏はかっこいいけど。


 話がそれましたが。


 兎に角。スケールは覚える。コードは覚える。
正直言ってこの二つ覚えれば音楽の可能性は無限に広がります。がんばって、見知らぬ人。


ああ俺も頑張らなきゃいけませんね。


 スケールやったので明日はコードの復習でもしようかな。


 周り音楽やってるって自慢している人がいたら、エフシャープの調合って何?って聞いてみてください。シャープ六個って答えられなかったらにわかです。



 それでは今回はこの辺で。

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